2017年05月18日

ランサムウェア

架空請求.jpg

パソコン内のデータを暗号化して使えないようにして、身代金を要求する悪質なソフト(ランサムウェア)が、新聞等で報道されていて、心配されている方も多いかと思いますので、簡単に説明したいと思います。

先ず、最初に【PCサロンに参加されている方は、心配無用】だと思います。

その理由は、
@ 2か月以上前に、Microsoft社から対策用のソフトが出されています。定常的に更新プログラムをインストールしている場合には、そのパソコンは安全です。
A この悪質なソフトは、メール等で感染するのではなく、ネットワークから直接パソコンに侵入します。しかし、多くの家庭ではルータを介してネットワークに接続している為、このルータが外部(家の外)からの侵入を阻止してくれます。

今回、被害にあったパソコンと状況は以下の様に考えられます。
@ WindowsXP等の「セキュリティー対策のサポート対象外」のOSであった。或いは、更新プログラムがインストールされていなかった。
A 企業や大きな組織には、外部からのアクセスを許可しているパソコンが何台かあります。今回の悪質なソフトは、このパソコンに侵入し、その後、組織内に拡散したと思われます。
言い換えると、一般の家庭にあるパソコンは、通常は外部からのアクセスが困難な状態となっていますので、一般家庭のパソコンが被害にあう可能性はかなり低いと思います。

とは言え、油断は禁物です。
◎ 常に、Windowsの更新を行って、最新の状態にしてください。
◎ できるだけ、データのバックアップを取ってください。

分かり難い言葉の多い説明になってしまいました。分かり難い点や疑問がありましたら、PCサロンでご質問ください。
posted by PCサロン at 11:23| Comment(0) | 日記